哂う豚

あえて火中の栗を拾う

バカなりに色々考えた。

遺族の悲しみが死者を辱めるとき、死者は何を思うこともできない。だって死んでるから。

死んだ子供の日記を世界に晒しちゃ嫌だよお父さん 「なんて気の毒な少女なんだ! こんな辱めを受けて!」『アンネの日記』を読んだ時、アンネと同じ年頃の少女だったわたしは、恥かしさに身をよじった。 もしも、わたしがアンネと同じ仕打ちをうけたら。つま…

よかった。うれしい。ありがとう。

AKBの話なんで、嫌いなひとはパスして欲しいんだけど。 これ読んで、泣いた。すごく泣いた。https://plus.google.com/102177105988330197362/posts/U934ZLUbSWC 東日本大震災以来、ずっと岩手県で子ども支援の活動をしているマブリットキバさんのぐぐたす…

鼻血ならわたしも出たけどね。

鼻血なら、出た。出たのは2011年3月15日だった。ただし、わたしが住んでいるのは東京だけどね。なぜ覚えているのかというと、それが生まれて初めて出た鼻血という、個人的な記念日だったから。 ちなみにこの日、2011年3月15日は、福島での原発…

ただ正直に。

偽善もなく。露悪もなく。 ありのままで言葉を紡ぐのは、傷ついたり誰かを傷つけることのようで、蛇口を硬く閉めて暮らしてきた。臆病だから。でも垂れ流さない程度に「ゆるめる」練習をしてみようと思った。 ブログのタイトルは進撃の巨人の主題歌から。 「…