哂う豚

あえて火中の栗を拾う

ただ正直に。

偽善もなく。露悪もなく。

ありのままで言葉を紡ぐのは、傷ついたり誰かを傷つけることのようで、蛇口を硬く閉めて暮らしてきた。臆病だから。でも垂れ流さない程度に「ゆるめる」練習をしてみようと思った。

 

ブログのタイトルは進撃の巨人の主題歌から。

「屍踏み越えて生きる意志」は強烈に好きだ。

 

でも、わたしはいつのまにか歳を取り、それを哂う豚の側に立っているんじゃないかって気もしている今日この頃。

ちなみに太ってはいない。

心は豚よりもチキンに親和性がある。

自己紹介のときには「小心者です」とか「子分肌です」とかつい口走る。

小心者にありがちな、突如とした蛮勇に走るときもある。